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内容説明
アップル、アメリカン・エキスプレス、ザッポス、フィリップス、エンタープライズ・レンタカーetc…「ファン顧客」を味方につけて成長している企業の法則。
目次
スコアからシステムへ
第1部 ネット・プロモーター・システムの基礎(悪しき利益と利き利益、そして究極の質問;成果を測定する基準;NPSが利益ある成長をもたらすメカニズム;エンタープライズの物語―意味のあるものを測定する ほか)
第2部 結果をつくり出す(NPSで成果を出すということ;経済性と動機付け:二つの欠かせない柱;顧客との「クローズド・ループ」を回す;長期的な変革に備える ほか)
著者等紹介
ライクヘルド,フレッド[ライクヘルド,フレッド][Reichheld,Fred]
ベイン・アンド・カンパニーフェロー。1977年にベイン・アンド・カンパニーに入社。1982年にパートナーに就任。同社のロイヤルティ・プラクティスの発起人で、ベインの指名委員会、報酬委員会、ワールドワイド経営委員会などでリーダーシップをとってきた。1999年1月、同社初のフェローに選出。米『コンサルティングマガジン』誌の2003年6月号で、世界で最も影響力のあるコンサルタント25名に選ばれた。主要なビジネスフォーラムや、世界中のCEOをはじめとする経営幹部層のグループ向けに、頻繁に講演を行う
マーキー,ロブ[マーキー,ロブ][Markey,Rob]
ベイン・アンド・カンパニーニューヨークオフィスパートナー。1990年にベインに入社。同社の顧客戦略・マーケティングプラクティスを統括している。NPSロイヤルティ・フォーラムというロイヤルティで先進的な取り組みを行う企業の経営幹部たちが参加し、企業内に顧客と従業員を手助けする文化を培う方法について体験やアドバイスを共有する会合を創設。顧客体験、顧客と従業員のロイヤルティ、顧客主導の成長というテーマで頻繁に講演を行う
森光威文[モリミツタケフミ]
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンパートナー。1991年にベインに参画。東京オフィスに加え、ソウルオフィス、ボストンオフィス等において、幅広い業界のコンサルティングに携わる。顧客ロイヤルティ向上、顧客忠誠度向上による成長戦略について、外部での講演や番組出演多数。ベイン東京オフィスの顧客戦略・マーケティングプラクティス、産業財プラクティスのリーダー。一橋大学法学部卒、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士課程修了
大越一樹[オオコシカズキ]
ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンプリンシパル。第一勧業銀行、アーンスト・アンド・ヤングを経て、2006年にベインに参画。特定非営利活動法人(NPO法人)に対するプロボノ・コンサルティングにも数多く参画。ベインの顧客戦略・マーケティングプラクティスのメンバー。京都大学法学部卒、フランスHEC経営大学院経営学修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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