内容説明
節電、防災、温暖化を「クールビズ」発想で全解決!雨水タンク、EV、発電収入で光熱費は1万4000円の黒字…。
目次
江戸田駅徒歩10分につくったあなたにもできるエコハウス「エコだハウス」
「エコだハウス」に住んでみた総光熱費4000円・発電収入1万8000円、トータル、1万4000円の黒字
夏涼しく冬暖かいわが家 グラビア「エコだハウス」のすべて
スマーターシティへの大提言 「我慢の省エネ」と「ラクラク省エネ」の分岐点
特別ルポルタージュ 汗!感動!涙!もしパパがエコハウスをつくったら
実践あるのみ「エコだハウス」専門家会議
白熱!世界一の「エコハウス」とは何か(小池百合子vs建築士・遠藤彰)
激論を終えて(遠藤彰)
解説 エコだハウスは、はじまりのはじまり(吉高まり)
著者等紹介
小池百合子[コイケユリコ]
昭和27年7月15日、兵庫県芦屋市生まれ。カイロ大学文学部社会学科卒業。衆議院議員。自民党総務会長。元防衛大臣。元内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)。元環境大臣。内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)。アラビア語通訳を務め、『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京)の初代キャスターとして活躍。その後、政界に入り、現在まで参議院議員1期、衆議院議員6期連続当選。「クールビズ」のプロデュースなど発想力・実行力には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tomosaku
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手に取ったのは、完全にタイトル惹き。「江古田」という街が好きなワシは、同じ響きのタイトルを見かけ、とはいえ「エコ」な話って意味だけと思いきや、本当に江古田でエコ暮らしをしている、という内容。自身が環境大臣を務めていた実績から、考え、実現したというこの家の在り方、そこでの暮らし方は、なるほど現代の日本において重要な考え方だし、選択肢としても興味深い。編集方法に対して思うところはあるし、実現には一般の人々自身の意識と知識の改革が必要だが、これから家を建てる人の、ひとつのヒントになる本ではないかと。2014/02/07
Yoshi
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家庭での省エネ手法や効果が具体的に示されており、参考になった。エコロジーとエコノミーを両立させるという考え方に共感でき、自分でも何か初めてみたいと思った。2012/01/20
Oke
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実際に住んでみた感想にページを割いて欲しいです。色々なエコの取り組みをしている人の紹介は知らないことばかりで面白かったです。家庭が発電所になるのは素晴らしいと思います。2011/08/22
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