内容説明
発想や思考を論理的に組み立て、商品、ビジネス、事業、戦略など目に見える形にするには「構想力」が不可欠だ。この「構想力」を身に付け、磨く方法を初めて公開。
目次
第1章 構想力とは何か
第2章 構想力の基礎をつくる―知識の拡大、知力の強化
第3章 構想者の思考のカギ―価値、過程、機能、構造、条件、要因、関係への注目
第4章 構想立案はこうする―環境、ターゲット、アプローチに取り組む
第5章 何が構想力を生かすか―行動障壁の突破、構想と実践の狭間
第6章 思考世界のひろがり―さらに考える人の手掛り
第7章 課題への解答の参考
著者等紹介
鈴木成裕[スズキシゲヒロ]
経営コンサルタント。(社)日本能率協会を経て、(株)現代経営技術研究所(現研)を設立。現在、同所長。数十社の経営政策の立案、長・中期構想の立案、プロジェクト指導、教育研修にあたる。その間、各種経営団体の理事、政府関係プロジェクトの部会長、IE文献賞、OA賞の審査委員、成蹊大学講師等を務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 野の花診療所の一日