内容説明
鹿角霊芝を用いた注目の臨床データを報告。各種がん疾患(難治性、末期)、肝疾患、糖尿病、循環器疾患、腎疾患、特定疾患、抗アレルギー性疾患など難治性疾患49の症例を詳説。
目次
第1章 霊芝と鹿角霊芝の新しい医学(不老不死の仙薬;霊芝の科学的研究 ほか)
第2章 臨床データ(鹿角霊芝とその複合体による臨床応用の実際;日常生活の食事指導と積極的食事法 ほか)
第3章 対談/鹿角霊芝を分析する―服部征雄富山医科薬科大学教授(霊芝とアドリアマイシンとの比較;β‐グルカンについて ほか)
第4章 「ゆらぎの医学」への旅立ち(『神農本草経』との出会い;「上品」の特性を活かす ほか)
著者等紹介
重野哲寛[シゲノテッカン]
医学博士。重野哲寛診療所所長。1932年北海道旭川市に生まれる。北海道大学医学部、同大学院卒業。助手を経て診療講師。1967年に重野哲寛診療所を設立、一貫して副作用がなく、自己治癒力を高める医療を模索する。現代医学と『神農本草経』を結合した食事法をベースにする「ゆらぎの医学」を樹立し、がんをはじめとする難病の治療に取り組んでいる。「ゆらぎの医学」の臨床結果を、日本産科婦人科栄養・代謝研究会等において発表
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