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大前研一の一新塾〈Part2〉生活者主権社会による日本再生

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  • サイズ B6判/ページ数 389p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784833417303
  • NDC分類 304
  • Cコード C0031

内容説明

21世紀維新を実現せよ!これからの日本はどうあるべきか?政治、経済、教育、NPOなど、さまざまな分野で変革に挑戦している時代のパイオニアたちが、新生日本への構想を提言する。

目次

第1章 道州制による「生活者主権社会」実現に向けて(IT時代における二十一世紀維新への提言(大前研一))
第2章 二十一世紀日本をつくるビジョンとは?(IT革命が生み出す新しい統治形態(鈴木寛)
『国民の歴史』が、なぜ日本には必要なのか(西尾幹二)
規制を撤廃し、柔らかい社会をつくれ(宮内義彦)
日本経済復興のシナリオはどうあるべきか(塩崎恭久)
地盤沈下の日本を立て直すために、何をなすべきか(片岡勝)
地方行政改革の実践事例(北川正恭))
第3章 「政策提言の現場から」主体的市民活動のモデル(わが国の議員立法とその課題―ダイオキシン類対策特別措置法を事例として(青山貞一)
国家が主役VS市民が主役―本来の対立軸はこれだ!(長妻昭)
「日本型ソーシャル・アントレプレナー」成功の条件(川北秀人)
日本にフィルムコミッション(FC)ができるまで(前沢哲爾)
自分と自分、自分と他人。語り合いの場を創造しよう(木下豊)
一新塾の挑戦(森嶋伸夫))
第4章 塾生たちの政策提言。塾生・OBの活動報告

著者等紹介

大前研一[オオマエケンイチ]
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。マッキンゼー・アンド・カンパニー・インクを経て、現在(株)大前&アソシエーツ代表取締役、UCLA政策学部教授、一新塾塾長、アタッカーズ・ビジネススクール塾長。英国エコノミスト誌の選んだ現在の世界のグールー(思想的指導者)5人の中の1人に選ばれる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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