内容説明
いったい、いつからこの国にはリーダーがいなくなったのか!“歴代総理の指南役”安岡正篤、中村天風が遺した理想的指導者の条件。
目次
第1章 魅力あふれる器量人―リーダーの原点を探る
第2章 「座り」のいい人―この国からリーダーが消えたのはいつか
第3章 仕事と実学―財界のリーダーを育てる
第4章 人物を創る―二十一世紀への人材育成論
第5章 二人の巨人―リーダーシップの真髄を語る
第6章 堂々たる人生―世界に通用する日本人像
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
9
天風さんがらみなので読みました(*^^*)天風さんファンの方は天風さん本物の本が良いかと思いますか(*^^*)2017/01/20
なおぽん
1
なにか帝王学に関する本を読みたいと思っている折この本に出会った。人の上に立つ人間とはどういうものか考えさせられた。人に慕われ後世まで哲学を残せる人間になりたい。2017/05/23
夢仙人
1
座右の書。しかし、安岡正篤と中村天風の書を直接勉強すべし。2010/09/26
shimizu masaya
0
思っていた内容と違い、ちょっと残念。 安岡氏、中村氏のそれぞれ単独の本を読んでみようと思う。2013/02/09
おかっち
0
マッカーサーが水師営の会見を現地で見ていたとは。。本論ではないが驚き。あとは戦後すぐの天風先生の講演会で人が集まらなかった時に、天風先生が会場に到着して開口一番「俺は反省するよ!」と仰ったという話は感動した。2021/08/17
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