目次
序章 比較の方法と本書の主題
第1章 日独戦後史の比較に向けて―研究史を中心に
第2章 戦後史のなかの5月8日と8月15日
第3章 戦後史のなかの反ファシズムと反共主義
第4章 ドイツ第三帝国の崩壊と避難民・被追放民問題
終章 日本の「戦後」を考える視点
著者等紹介
近藤潤三[コンドウジュンゾウ]
1948年名古屋市生まれ。1970年京都大学法学部卒業。1975年京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得。現在、愛知教育大学名誉教授、博士(法学、京都大学)。1991~1994年外務省専門調査員として在ドイツ連邦共和国日本国大使館に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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