自治体発の政策革新―景観条例から景観法へ

個数:

自治体発の政策革新―景観条例から景観法へ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 289p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784833223768
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C3031

目次

第1章 政策革新の理論:総体レベルの政策革新
第2章 景観条例の歴史的展開:総体レベルでの法学的観察
第3章 革新者たち:金沢市、神戸市、藤沢市の政策過程追跡
第4章 伝建の指定と合意形成:竹富町と川越市の政策過程追跡
第5章 バブル経済下の条例の波及:群馬県内の比較事例研究
第6章 条例制定過程の全体像:景観アンケートによる一般化
第7章 相互参照の実態:どこがどこを参照するのか
第8章 政府間関係と政策革新:国・都道府県・市町村間の相互参照
第9章 相互参照と政策の発展:政策手段の多様化と共通化
第10章 景観条例の執行と自治体の選択:コモンズの悲劇を乗り越える
終章 政策革新を促す
補論

著者等紹介

伊藤修一郎[イトウシュウイチロウ]
現職、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。1960年神奈川県生まれ、MPA(ハーバード大学1996年)、博士(政策・メディア、慶應義塾大学2000年)、神奈川県職員、群馬大学社会情報学部助教授を経て現職。論文に「自治体政策過程における相互参照経路を探る:景観条例のクラスター分析」年報公共政策3号2003年(日本公共政策学会論説賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

0
ふむ2024/12/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2138402
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品