目次
序章 本書の目的と民主化途上体制
第1章 民主化途上体制崩壊を分析する仮説
第2章 民主化途上体制による統治―一九一八年~一九三二年
第3章 体制変動論に基づく分析
第4章 明治憲法下の政治制度
第5章 民主化途上体制 一九一八年~一九二六年―政党内閣の優位
第6章 民主化途上体制 一九二六年~一九二九年―軍部の挑戦の開始
第7章 民主化途上体制 一九二九年~一九三二年―危機と体制の崩壊
第8章 結論
著者等紹介
竹中治堅[タケナカハルカタ]
1971年東京都に生れる。1993年東京大学法学部卒業。同年大蔵省入省。1998年スタンフォード大学政治学部大学院Ph.D.(政治学)取得。1999年より政策研究大学院大学政策研究科助教授
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