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内容説明
微かな記憶の細道をたどって。中村遊郭とその周辺、大須の賑わい、モダンな広小路、鶴舞と東山の2つの動物園の想い出、炎上する名古屋城、アメリカ進駐軍…戦前の幼年期から戦後昭和20年代の青年期までの心に刻まれた風景を思い起こす。
目次
1 昭和の想い出 戦前の風景(明治橋から赤鳥居まで;名古屋花壇と日赤病院;水道公園から大正橋へ ほか)
2 昭和の思い出 戦中の風景(新名古屋駅の周り;広小路通りを行く;新愛知新聞と名古屋新聞 ほか)
3 昭和の想い出 戦後の風景(名古屋城炎上と戦争の終結;金の鯱の燃え滓;焼土の向こうに闇市が ほか)
著者等紹介
永峯清成[ナガミネキヨナリ]
名古屋市在住。歴史作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。