生駒新聞の時代―山崎清吉と西本喜一

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生駒新聞の時代―山崎清吉と西本喜一

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784833153874
  • NDC分類 216.5
  • Cコード C0036

内容説明

「金鵄発祥」、高山茶筅で名高い大阪と奈良の境界・北大和。大正青年運動から生まれ出た『生駒新聞』はこの地で平成の世まで続いた。全国的にも稀有な学芸と詩文の饗宴、過ぎ去った日々と同紙に集った文人を追憶する。最後の生き証人による回顧と資料集。

目次

第1部(山崎清吉と西本喜一)
第2部(私の昭和五十年―生駒の文化交流;二人の文人;竹のしずく―芳竹宗匠と『愛郷新聞』のこと;光彩放つ『北倭村是』の志;生駒地方史研究覚え書;論争以後十五年 ほか)
第3部(山崎清吉先生と私;山崎清吉著作目録)

著者等紹介

吉田伊佐夫[ヨシダイサオ]
1940年9月奈良県生駒郡北倭村大字高山(現生駒市高山町)生まれ。1965年3月、慶應義塾大学文学部国文科卒。同年4月産経新聞大阪本社入社、一時期の編集局社会部、日本工業新聞(現在、フジサンケイビジネスアイ)、夕刊フジ編集部在籍を除き編集局経済部記者として経済畑ひと筋。論説委員兼経済部編集委員を経て2002年、定年退職。この間関西プレスクラブ企画委員。月刊誌『大和路 ならら』執筆メンバー

小島亮[コジマリョウ]
1956年11月奈良市富雄生まれ。大阪市東成区と生駒市軽井沢、ハンガリー共和国ブダペスト市に長年生活する。1991年6月、Kossuth Lajos Tudom´anyegyetem(ハンガリー国立コシュート・ラヨシュ 現在、デブレツェン)大学旧制博士課程修了。人文学博士(社会学)。1993~5年、Vytauto Did〓iojo universitetas(リトアニア国立マグヌス・ヴィタウタス大学)人文学群准教授。1999年から中部大学に奉職。国際関係学部助教授、教授を経て人文学部歴史地理学科教授。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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