カメハメハ大王―今へとつながる英傑の軌跡

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カメハメハ大王―今へとつながる英傑の軌跡

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  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784833153614
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0023

内容説明

ハワイ州憲法にもうたわれている「見返りを求めない思いやりの精神」。その源泉を訪ねて、南の島の王様と、それをとりまく人間模様を生き生きと描く。後半ではゆかりの遺跡、像、景観などをカラー写真で紹介!

目次

1 カメハメハ大王の軌跡(争いが絶えなかった神々の島;カメハメハの誕生とキャプテン・クック;最強のライバル、カヘキリ;王国の基礎を築く;カメハメハ、大王になる;ボストンからやってきた若者、パーカー;愛妻カアフマヌと正妻ケオプオラニ;明けの明星だけが知っている;五代続いたカメハメハ王朝;王国の消滅;偉大な王たちへの追憶;大いなる遺産)
2 カメハメハを訪ねて(ハワイ島;マウイ島;オアフ島;カウアイ島;モロカイ島)

著者等紹介

小林素文[コバヤシモトフミ]
1945年生まれ。1968年、慶應義塾大学経済学部卒業。1971年、アイオワ州立大学大学院言語学専攻修士課程修了。1984年、愛知淑徳大学文学部教授。1989年、愛知淑徳大学学長(2011年3月まで)。現在、愛知淑徳学園学園長・理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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林芳

0
ハワイの歴史ってこんなんだったのか。全然知らなかった。どうして植民地にならなかったのだろうと考えてみる。やはりカメハメハ大王が植民地の動きがある前に統治に乗り出していた、更にその後の王たちも西洋を上手く取り入れながら、全体の知的レベルを押し上げていったことに尽きるのかも。最終的にはアメリカの準州になったけれど、日本と似ている流れに思われた。太平洋戦争で大きく舵が変わってしまうけれど。2024/06/20

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