内容説明
鉛筆と絵筆をそれぞれの手に、二人が出会った驚き、ふれあい、感動!の地球紀行。
目次
イスラエル建国悲願のマサダの灯火―イスラエル
バガン王朝の栄華の跡のパゴダ群―ミャンマー
祈りと祭りに生きるヒマラヤ王国―ブータン
マヤ族の夢の跡チチェン、イッツア―メキシコ
アフリカ一の美形ヒンバ族―ナミビア
極北の謎の民族サーメ―ノルウェー
自由の草原で狼と生きる―モンゴル
踏み迷う幻の神々の宮殿アンコールワット―カンボジア
楓の霊の胡蝶を祖とする白モン族―中国・ベトナム国境
チベット仏教のポタラ宮 死者の書―チベット〔ほか〕
著者等紹介
生駒忠一郎[イコマチュウイチロウ]
本名・川田正。1938年生。龍谷大学文学部卒業。元・日本文芸家クラブ、日本放送作家協会、日本脚本家連盟所属、イオンド大学(アメリカ)歴史学名誉博士、愛知県愛知保護区保護司会日進部会長、愛知県薬物乱用防止専門講師。名古屋テレビ『歴史ウオッチング』にレギュラー出演。2005年1月逝去
川田きし江[カワタキシエ]
名古屋市生まれ。愛知学芸大学卒業。日本文芸家クラブ会員。(有)キリツボ企画代表。画家。油彩、日本画、水彩墨彩を描き個展にて発表。メールマガジン「地球紀行」「東海歴史散策」(月2回発信)、手作り絵本『夜叉姫物語』を世界で出会った人に翻訳依頼して35カ国語にする。2007年より、アゼルバイジャンにサクラの苗木を寄贈している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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