爽ＢＯＯＫＳ 岐阜の昭和３０年代を歩く

井口 貢/安元 彦心【編著】

風媒社（2022/11発売）

• サイズ A5判／ページ数 155p／高さ 21cm
• 商品コード 9784833143059
• NDC分類 215.3
• Cコード C0021

内容説明

変わったもの、変わらなかったもの。岐阜の来し方行く末を見つめ直し、世代を超えた「懐かしい未来」を見つけてみませんか。

目次

岐阜の昭和を旅する
終戦から高度経済成長へ
岐阜地域
西濃地域
中濃地域
東濃地域
飛騨地域

著者等紹介

井口貢［イグチミツグ］
１９５６年、滋賀県生まれ。同志社大学総合政策科学研究科・政策学部教授。岡崎女子短期大学助教授、岐阜女子大学助教授、京都橘女子大学教授を経て現職。文化政策学・観光文化論専攻。都市計画法制定１００周年記念事業国交大臣表彰受賞

安元彦心［ヤスモトゲンシン］
１９５８年、石川県生まれ。鴬谷中学・高等学校、滝中学校・滝高等学校を経て、現在、岐阜県立長良高等学校勤務。岐阜地理学会理事。歴史地理学・フランス現代思想専攻。中日教育賞「郷土への愛着を深めるまちづくり教育」受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kaz]

いかにも昭和という風景。それぞれの場所の現在の状況はどうなっているのだろう。図書館の内容紹介は『キネマタウン柳ケ瀬、岐阜駅がもっとも華やいだころ、伊勢湾台風に眠りを妨げられた薩摩義士、信仰の里に息づく自治の力…。戦後の混乱期から高度経済成長へ。岐阜県の活気あふれる時代の息吹を感じるビジュアルガイド』。

2023/01/28