目次
第1章 湿地(洞の中の二つの型の湿地;湧水湿地はどんなところにできるか?;湧水湿地の傾斜 ほか)
第2章 溜池(溜池構築の歴史;溜池のもう一つの効果―温水溜池;溜池の水質 ほか)
第3章 洞の生物多様性―地域固有の遺伝的特性保全の観点から(遺伝的多様性;地域固有の遺伝的特性―洞の生物たち;草地管理が遺伝的多様性の消失につながる―ハルリンドウ ほか)
著者等紹介
村上哲生[ムラカミテツオ]
博士(理学)。1950年熊本県生まれ。中部大学応用生物学部環境生物科学科・教授。専門分野、陸水学、環境科学
南基泰[ミナミモトヤス]
博士(農学)。1964年福井県生まれ。中部大学応用生物学部環境生物科学科・教授。専門分野、分子生態学、薬用植物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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