目次
第1部 自然に学ぶ(自然に学ぶ;自然とのつきあい;東三河丘陵における里山の現状;社会の関係多様性の中で生物多様性を考える;環境科学ことはじめ:ESDの捉え方;環境文学、半農半X、ローカル経済)
第2部 自然は語る(トウカイコモウセンゴケの保全;キノコ生産の隠れた廃棄物問題とその解決策;フィールドワークノート:野麦峠生物調査で知ったこと;子どもの感性を耕す地域環境学習の試み)
著者等紹介
宗宮弘明[ソウミヤヒロアキ]
1946年生まれ、名古屋大学大学院農学研究科博士課程満了。中部大学教授、名古屋大学名誉教授。専門分野:魚類生物学、環境生物学
南基泰[ミナミモトヤス]
1964年生まれ。近畿大学大学院農学研究科博士後期課程満期退学。中部大学応用生物学部環境生物科学科教授。専門分野:分子生態系、薬用植物学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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