内容説明
脱ストレスな、楽しくてここちよい健脳生活を。野菜感覚で親しめるカンタン薬草料理で「新しいおいしさ」を見つけてみませんか。
目次
春
夏
秋+通年
薬草スイーツ
薬草茶
薬草酒
著者等紹介
田中俊弘[タナカトシヒロ]
1944年生まれ。69年、岐阜薬科大学大学院薬学研究科修士課程修了。現在、岐阜薬科大学教授、薬草園園長。薬学博士。薬草の調査研究と国際学会のために、中国、台湾、トルコなどを訪れ、生薬の鑑定研究のために、南京薬学院(中国、現中国薬科大学)へも留学。生薬の顕微鏡鑑定、粉末生薬の顕微鏡鑑定の研究、薬用植物の栽培とその品質に関する研究もおこなっている。また、薬草の生産、利用普及のための活動、自然環境としての植物研究にも力を入れている
横平義春[ヨコヒラヨシハル]
1948年生まれ。67年、東京銀座の割烹磯玄をかわきりに赤坂割烹新茶家、帝国ホテル内なだ万など、東京で料理の修業を重ね、75年、岐阜市の老舗旅館長良館に副料理長として勤務。78年、公共の宿ぎふ長良川ハイツ開館と同時に調理長として2003年3月まで勤務。その間独自のアイデアで薬草や特産品を使った料理開発に努め、美濃薬膳、信長御膳などのブランド商品をつくりあげる。現在、岐阜市学園町県民文化ホール未来会館で、食事処「よこひら亭」料理長を務めながら、地域の料理教室や各種サークルなどで薬草と岐阜の特産品、伝統野菜などを使用した料理講習、講演活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。