「ごん狐」の誕生

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「ごん狐」の誕生

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784833120852
  • NDC分類 913.8
  • Cコード C0095

内容説明

“不朽の名作”は、いかにして作られたか―。土の香りただよう地方色豊かな作品は、入念な手入れによって普遍的な童話へと生まれ変わった。名作童話「ごん狐」創造の謎を解き明かす。

目次

第1章 「赤い鳥」の南吉童謡
第2章 デビュー作「正坊とクロ」
第3章 第二作「張紅倫」は?
第4章 森三郎との出会い
第5章 尾張・三河のキツネの民話
第6章 キツネの童謡作り
第7章 昭和六年春~夏
第8章 童話「権狐」をめぐって
第9章 「権狐」から「ごん狐」へ

著者等紹介

かつおきんや[カツオキンヤ]
1927年、石川県生まれ。少年時代を旅順・大連で過ごす。金沢大学教育学部卒。金沢市内中学校教諭を経て、愛知県立大学教授、梅花女子大学教授。愛知県立大学名誉教授。日本児童文学者協会賞、日本児童文学学会賞、中日文化賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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towerofthesun

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新美南吉が書いたもとの「権狐」を、投稿を受けた「赤い鳥」誌の鈴木三重吉がどのように添削し「ごん狐」として世に出したか、その経緯を追ったパートが興味深かった。2015/05/11

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