出版社内容情報
鉄道を愛する少年は、産業観光の先駆者に! 走り続けたJR東海初代社長・須田寛の人生。
【目次】
はじめに 須田寬さんの心を伝える 7
第1部◎生い立ち
第1章 幼少年期から京大へ
─ひ弱で孤独な時代 1931~1954
1 幼少年期……時刻表が友達だった
2 同志社中学・高校時代……非国民と呼ばれた劣等生
3 京都大学時代──孤立無援の学生生活
第2部◎「鉄道」の時代
第2章 夢がかなった国鉄入社
─友に恵まれ、国鉄マンとして歩み始める 1954~1966
1 人生が変わった見習い時代
2 のちの「観光」推進につながる気づき、そして結婚
・「見習い」時代の須田さんを振り返って 鈴木喜久雄
第3章 最初の国鉄名古屋勤務から、激変のJR東海へ 1966~1987
1 名古屋に赴任し、改善に着手
2 国鉄本社で、新しいアイデアを次々提案
3 再びの名古屋で現場・地域との触れ合いに力を注ぐ
4 国鉄本社で経営改革に関わるも、民営・分割へ
5 ハンディ背負って船出したJR東海の初代社長に
第4章 JR東海初代社長時代
─最後まで「社長」の実感はなく 1987~1995
1 安全第一で新たな船出
2 明るい話題が続いて、認知度アップ
3 都市計画とリンクする新たな取り組み
・「愛され親しまれ信頼されるサービス」 西村哲司
第3部◎「観光」の時代
第5章 JR東海会長時代
─鉄道マンから一路、産業観光推進へ 1995~2004
1「観光」で社会と会社に恩返しを
2 全国に向けて「産業観光」のコンセプトを発信!
第6章 JR東海相談役時代
─深まる「産業観光」と「托鉢」の日々 2004~2023
1「産業観光」を日本の観光立国の柱の一つに
2 広域観光推進を仕掛けて、さんざん苦労する
3 愛知万博で産業観光をさらに深化させる
第7章 線路は続くよ、どこまでも
─頭の働きは衰えてないと思いますよ。まだやりたいことは色々
1「書くこと」「伝えること」への熱い思い
2「鉄道車両」も残して、伝える
3「鉄道ファン」の思いも伝える
4 若い世代に伝わった「産業観光」の価値
5 「産業観光の明日」への提言に換えて(鼎談採録)
須田寬氏年表
あとがき
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