わたしのナゴヤキャッスル物語

越川 健一郎【著】

風媒社（2020/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 268p／高さ 19cm
• 商品コード 9784833115612
• NDC分類 689.8
• Cコード C0036

内容説明

創業以来半世紀にわたって名古屋に愛されてきたホテル「ナゴヤキャッスル」。その唯一無二の魅力を、知られざる裏話で語る、とっておきのエピソード。

目次

プロローグ　新聞記者がホテルの社長？
１（ナゴヤキャッスルと東京五輪　ほか）
２（熱田神宮参拝で迎える新年　ほか）
３（房総に生まれ育つ　ほか）
４（メモ魔・西川俊男さんの横顔　ほか）
５（日本の異界・ナゴヤ　ほか）
６（ホテルの名称変更　ほか）
７（山内一生工房の石碑　ほか）

著者等紹介

越川健一郎［コシカワケンイチロウ］
１９５４年、千葉市生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒。毎日新聞社入社。中部本社報道部、東京本社社会部等を経て、２００２年編集委員。２００４年「サンデー毎日」編集長。毎日新聞東京センター代表取締役社長、毎日新聞社常務執行役員を歴任ののち、２０１２年６月にナゴヤキャッスル代表取締役社長に就任する。（２０２０年退任）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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