出版社内容情報
母はなぜ、命を落とさねばならなかったのか。病院による身体拘束の違法性を訴え、患者の「身体拘束されない権利」をまもった遺族の思いとは──。
「私の母は、2017年7月7日から7日間にわたり病院で身体拘束を受け、最後は痰がのどに絡まった状態で亡くなりました。母をそんなかたちで亡くしたことは、どれほど悔やんでも悔やみきれません。……私と同じような思いをする人が、これ以上現れてほしくない。そのために私が経験したことを、多くの人にお伝えできたらと思い、この本を書くことにしました。」(「手記」より)
【目次】
はじめに
〈Iさんの手記〉最愛の母を縛られて
はじめに
母について
A医大病院への入院
縛られている母を見た衝撃
コラム 身体拘束をめぐる現行の法制度について
突然の別れ
解説 「臨床現場の現状」における看護師の意識?阿保順子
母の死後にカルテを見てわかったこと
エッセイ どうしたらよかったか・何ができたのか?阿保順子
裁判を決意
コラム 過去の裁判例について
裁判のなかで感じたこと
コラム 原告(Iさん側)の主張/病院側の主張
判決を受けて
コラム 裁判所の判断① 体幹抑制(胴体の拘束)について
コラム 裁判所の判断② 上肢抑制(両腕の拘束)について
最後に
◎医学的見地から
医療保険の身体的拘束禁止基準について
身体拘束の弊害について
身体拘束最小化への取り組みの実際
吉岡充先生について
あとがき
内容説明
母はなぜ、命を落とさねばならなかったのか。病院による身体拘束の違法性を訴え、患者の「身体拘束されない権利」をまもった遺族の思いとは―。
目次
〈Iさんの手記〉最愛の母を縛られて
母について
A医大病院への入院
縛られている母を見た衝撃
突然の別れ
母の死後にカルテを見てわかったこと
裁判を決意
裁判のなかで感じたこと
判決を受けて
医学的見地から
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