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内容説明
入管で亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが残した手紙。
目次
プロローグ 2020年12月18日 初めての面会
「手紙」2020年12月22日―今、私にはあなたがいます。
「手紙」2020年12月27日―絵を描く文房具をありがとう
「手紙」2020年12月31日―私が描いた絵には意味があります
「手紙」2021年1月10日―熱が出て個室へ移されました
「手紙」2021年1月18日―わたしは12.5kgぐらいやせています
「手紙」2021年1月20日―わたしのpaintingsすてないでね
「手紙」2021年1月27日―わたしのびょうきぜんぶおわりにして
「手紙」2021年2月2日―わたしぜんぜん大丈夫じゃない
「手紙」2021年2月8日―私のことを考えてくれて、ありがとう
訃報・2021年3月7日―なぜ彼女は亡くなったのか?
献花台・2021年3月17日―ウィシュマはここにいる
葬儀・2021年5月6日―「ほんとうに私のお姉さんなの!?」
おわりに
ウィシュマ・サンダマリさんのご遺骨から願われ励まされ続ける私たち 北條良至子
アクリル板の壁、人間の手紙 平田雅己
謝辞
著者等紹介
眞野明美[マノアケミ]
1953年、福岡県生まれ。日本福祉大学卒業。シンガーソングライターとして全国の女性団体、学校、少年院などでのコンサートを行う。1992年、名古屋市の高校生・服部剛丈君射殺事件を契機に始まった米社会からの銃撤廃運動によせる曲「YOSHI」を作曲。2018年、愛知県津島市で自宅を兼ねた多世代シェアハウスをオープン。難民認定裁判係争中のウガンダ人男性を受け入れることで入管問題と関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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