ストライキ消滅―「スト権奪還スト」とは何だったのか

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ストライキ消滅―「スト権奪還スト」とは何だったのか

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833111317
  • NDC分類 366.66
  • Cコード C0036

内容説明

1975年11月26日、8日間にわたり日本全土を交通マヒに陥れる“国鉄全線ストライキ”が打たれた。スト権奪還のためのストだった。そして40数年後、当時この未曾有の事態に関わったキーマンたちにロングインタビューし、その肉声から、現在の労働運動が忘れ去った大きなものの存在を描き出す。

目次

第1章 スト権奪還スト
第2章 「決定打を打つ日が来た」
第3章 「人生」1―富塚三夫
第4章 「人生」2―武藤久
第5章 ポスト・スト権スト
海部俊樹インタビュー「憲法違反はどっちだと反撃」

著者等紹介

大橋弘[オオハシヒロシ]
1940年1月3日、東京都千代田区生まれ。64年、法政大学社会学部卒業。同年、毎日新聞北海道発行所(毎日新聞社の100%子会社。75年に毎日新聞社が吸収。以後毎日新聞北海道支社)入社。北海道警察を担当。70年、毎日新聞社入社。山形支局県庁担当を経て東京本社社会部労働担当、国会担当、社会部副部長(デスク)、編集委員、論説委員(オウム真理教団へ破壊活動防止法を適用の是非等、社会問題及び労働問題全般の社説執筆を担当)。1997年毎日新聞社を定年退職。2002年中部大学人文学部教授。2010年中部大学を定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぽん

0
たぶん貴重な証言なんだろうね。当時を知らない若者(いうて半世紀前のことだが)に向けて伝える気ある?ごく少数の人を「キーパーソン」てことでインタビューしただけやん。むちゃくちゃでかい事件のように語りながら、一握りの証言で説明させるだけで、ストライキというのはもっと多く人や要因が絡み合うもんじゃないんか。エリート主義か。多角的に語ってみせずに「ストライキ消滅」とはようタイトルに掲げるな2021/05/27

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