目次
第1章 狂言の家に生まれて(稽古場はお風呂;ご先祖様婆ちゃん ほか)
第2章 又三郎家の歴史(光を当てたい二人の先祖;先祖の由緒書き ほか)
第3章 東京時代(井の蛙、東京へ;舞台後の課外授業 ほか)
第4章 又三郎家の家族力(父の父は幕末生まれ;東京築地生まれの父 ほか)
第5章 鎹として生きる(座右の銘;「ラストサムライ」 ほか)
著者等紹介
野村又三郎[ノムラマタサブロウ]
1971年生まれ。公益社団法人能楽協会正会員、故・野村又三郎信廣の嫡男。東京藝術大学卒業。昭和51年「靭猿」で初舞台、同61年「三番叟」、平成3年「釣狐」、同12年「花子」を披演。平成8年野村小三郎の名跡継承。松尾芸能賞新人賞、芸術創造賞、名古屋市芸術奨励賞等を受賞。皇太子殿下「御成婚奉祝能」や皇后陛下主催「御前演奏」に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 週刊パーゴルフ 2015/7/28号