目次
第1章 中学校と高校の接続(中学校での生きづらさ;「せめて高校ぐらいは出させたい?」 ほか)
第2章 通信制高校(高校とは;通信制高校とは ほか)
第3章 通信制高校に生きる(「みわ」と「さき」 不登校で引きこもりの2人が卒業して今に至るまで;「ゆり」 中学校の不登校から受験を成功させて第一希望の大学への入学が決まった卒業生 ほか)
第4章 後期中等教育(I学園高校(私立全日制)…学びの多様化校
S高校…人口減少問題と高校教育 ほか)
第5章 生きていくための学びを求めて(学びの芽?;通信制高校は定時制高校の代替になり得るか ほか)
著者等紹介
國枝幸徳[クニエダユキノリ]
1979年3月大学卒業、同4月から37年間岐阜県立高校教諭として、地域の高校、専門高校、普通科進学校と様々な高校で生徒と過ごす。その間、1990年から自主的活動である「岐阜県高校生平和ゼミナール」を支援、10年休眠状態だったものを現在復活に向けて取組中。同時期中部東海ブロック大学入試検討委員会でも活動。2016年3月に地元の県立高校を定年退職、同4月からは今の広域通信制高校協力校の世話役を引き受けて2025年度で10年目を迎える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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