東海風の道文庫<br> なごやと能・狂言―洗練された芸の源を探る

個数:

東海風の道文庫
なごやと能・狂言―洗練された芸の源を探る

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833106238
  • NDC分類 773
  • Cコード C0074

内容説明

誰もが教科書で教わった「附子」は、名古屋ゆかりの狂言だった。600年の時間をかけて磨きあげられてきた能・狂言のワンダーランドへ―。必携!能・狂言鑑賞ガイド付。

目次

序章 能楽って何だろう
第1章 名古屋の能・狂言はいま
第2章 尾張藩の能と狂言―その起源と歩み
第3章 東海地方ゆかりの能楽
第4章 なぜ名古屋で和泉流の狂言が盛んなのか
終章 名古屋の能楽の魅力
付録(能・狂言と歌舞伎;能・狂言作品鑑賞案内)

著者等紹介

林和利[ハヤシカズトシ]
1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。文学博士。名古屋女子大学文学部・大学院教授。専攻は日本古典演劇。野村万作に狂言実技を習う。狂言「鳳の会」などの代表世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まちこ

1
秀吉が能狂いで自分で演じるだけでなく能楽会を開いて大名の皆様に演らせたとか何ソレ。このときのシテ方は家康・前田利家・小早川秀秋・蒲生氏郷・細川忠興・織田秀信。その他の役には徳川秀忠・細川幽斎・毛利輝元 だそうです… 同人誌みたいですね…  名古屋には狂言和泉流山内派を伝える一派があり、また尾張藩が徳川御三家の威信にかけて能・狂言を充実させていたこともあって、現在でもとても盛んなんだそうです。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/896113
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品