東海の昭和文化史―人物で語る

東海の昭和文化史―人物で語る

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  • サイズ A5判/ページ数 299p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784833105101
  • NDC分類 281.5
  • Cコード C0021

内容説明

ゆれ動く時代を駆け抜けた155人。尾崎士郎、前畑秀子からイチローまで…知られざるエピソードと新発見・新発掘の数々。本書は、五つの時代区分に分け、それぞれに「放送の発展と社会の歩み」にふれた後、その時代にあった人物を登場させています。とりあげた人物は各時代においての象徴的な活動・役割を果たした人、広い意味で東海地方の放送文化の発展に貢献した人、あるいは世間にいまだ名を知られていないが、その活動・業績を再評価すべき人などさまざまです。全体を通して業績主義を基準とせず、時代をどう動かしたかの視点から選ばれました。

目次

第1章 「昭和の幕開け」―昭和元年~昭和11年
第2章 「日中戦争から第二次世界大戦へ」―昭和12年~昭和20年
第3章 「終戦そして復興へ」―昭和21年~昭和30年
第4章 「戦後は終わった」―昭和31年~昭和44年
第5章 「経済大国ニッポンと昭和の終焉」―昭和45年~平成7年

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぞだぐぁ

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人物で語る、とあるように個人の紹介がほとんど。戦前から戦後にかけていくつかの章に分けられ、その時代に特に活躍した人物の略歴が複数著者による分業で書かれている。そのため、生没年は前後する。また、出生地が中部でないが活動が中部の人物やその逆のパターンも。2017/10/18

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