目次
ロカンタアイハン―トルコ料理
アリアナ―アフガニスタン料理
カサブランカ―モロッコ料理
ラ・マンチャ―スペイン料理
ヴィラモウラ名古屋ラシック店―ポルトガル料理
ロゴスキー―ロシア料理
サルマーレ―ルーマニア料理
ダ・ファビオ―イタリアンバール
ブルーデル―ドイツパン
フライベッカーサヤ―ドイツパン〔ほか〕
著者等紹介
水谷洋子[ミズタニヨウコ]
1950年、愛知県生まれ。1973年、名城大学薬学部卒業後、愛知医科大学医学部(法医学)勤務。2011年に退職を機に薬膳を学び、現在普及に努める。薬剤師、国際中医薬膳師。公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本「わや」グループメンバー、特定非営利活動法人名古屋NGOセンター会報編集委員
河村槇子[カワムラマキコ]
1983年、愛知県生まれ。2005年、大学在学中に、アメリカ合衆国に留学。国際協力や多文化共生について学ぶ。2007年、南山大学総合政策学部卒業。現在、特定非営利活動法人多文化共生リソースセンター東海で理事兼事務局長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きゅー
10
名古屋市内にある世界各国の料理店紹介がメイン。トルコ、アフガニスタン、モロッコ、ポルトガル、ルーマニア、コロンビアなど気になる料理が沢山。我が家はよる外食することはないので、ランチで行けるお店をピックアップした。が、7年前に出版されたこともあり、気になったお店の半分くらいはすでに閉店。飲食業の厳しさを知ることとなった。2020/04/13
ぎすけ
4
近所の気になるレストランが偶然入ってたり、名古屋でも結構色々な国の料理楽しめるんだなぁ。独特な料理もあるだろうが、そこは名古屋のグルメも個性的だから意外に受け入れられるのかな。2016/02/27
lovekorea
1
若干古い情報で何店舗かは店を閉じているようですな。諸行無常。それはともかく、なかなか美味そうな料理がたくさんあって目移りしますわ( ̄▽ ̄)2016/07/07
ゆち
1
この本で名古屋にチベット寺院があるって知って行ってチベット料理も食べてきた。なにかするきっかけになる本は良い。2015/03/28
チョビ
1
もちろん名古屋は都会だからいろんなご飯を食べることができるだろう。しかし、これだけの地域のご飯が食べれるとはすごい!…そういえば某「名古屋の青いイナズマ」がセントレアで「どこにいくの?」と看板から尋ねてくるらしいが、…名古屋でいいじゃないの!今日「なにかしら」頑張った人をお手軽世界旅行に連れて行ってあげたくなるなる一冊。2015/10/03