内容説明
四季、色とりどりの名刹、古刹を訪ねて。東海エリア(愛知・岐阜・三重・静岡)の花咲く名刹、紅葉の古刹を紹介する待望のガイドブック。
目次
愛知(石雲寺―2月節分草・蝋梅、3月梅;安泰寺―3月梅 ほか)
岐阜(三田洞弘法―4月桜、6月サツキ・睡蓮・菩提樹、11月紅葉;崇福寺―4月桜・ドウダンツツジ ほか)
三重(子安観音―3月不断桜;来迎寺―3月椿 ほか)
静岡(清見寺―3月梅・木蓮、4月桜、5月サツキ、6月紫陽花;栄林寺―3月木蓮、9月芙蓉 ほか)
著者等紹介
加藤敏明[カトウトシアキ]
1947年愛知県に生まれる。会社勤めのかたわら、風景写真を取り始め、1985年からフォト・エイジェンシーの契約カメラマンに転向。日本の伝統文化を深く見つめ、東海地方の史跡や風物・祭礼行事を題材とした撮影に取り組む。作品は主に、雑誌などに掲載される。日本写真家協会会員、民俗芸能学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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