目次
暮らしを彩る布
1 布の魅力
2 布をまとう(着物の知恵;リユース着物を着る ほか)
3 布と暮らす(ふろしきを使う;布を飾る)
4 布が生まれ変わる(ぞうきんの美;端切れで小物づくり ほか)
著者等紹介
茶原真佐子[チャハラマサコ]
愛知県名古屋市生まれ。有限会社木文化研究所に入社し、環境教育プログラムの企画運営、自然素材を活かしたクラフト教室での指導、デザイナーとして通信媒体の作成などもおこなう。子どものころから着物に興味があり、20歳を過ぎたころから着付けを習い始める。現在は、友人を中心に着付け教室も開いている。名古屋市在住
浜口美穂[ハマグチミホ]
京都府与謝野町(丹後)生まれ。フリーランスのライター・編集者として、環境情報のほか、人、暮らし、自然、まちづくりなどをテーマに執筆・編集・企画をおこなう。ふろしき研究会会員、環境省の3R推進マイスターとして、ふろしき包みワークショップや環境講座などの講師も務める。財団法人日本自然保護協会自然観察指導員、なごや東山の森づくりの会運営委員としても活動。名古屋市在住
村瀬結子[ムラセユウコ]
愛知県名古屋市生まれ。愛知県の伝統工芸である手描き友禅染(名古屋友禅)で、着物、帯などを制作している。1998年ごろから、より自然に根ざしたものを求めて、草木染めや綿の栽培などを始める。2000年より、布ナプキンの普及に努め、各地で布ナプキンの手縫い講習会などを開く。2006年より、手紡ぎ手織りを始める。岐阜市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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