能登から始めて徹底調査十余年 等伯がみえてきた

個数:

能登から始めて徹底調査十余年 等伯がみえてきた

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 311p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784833022545
  • NDC分類 721.3
  • Cコード C0070

内容説明

ナゾ多き長谷川等伯と一門。各地巡った成果がここに。新発見次々、新知見も続々。

目次

序章 等伯のふるさと、能登七尾
第1章 養父、宗清の画業
第2章 七尾の絵師、信春の活躍
第3章 上洛、等伯と名乗るまで
第4章 等伯の時代、智積院障壁画と松林図屏風
第5章 師匠たち、雪舟、等春、無分
第6章 等伯の最期、残された子孫や門人
第7章 長谷川派と人影のない大和絵
終章 慶長期にはじまる日本の美意識

著者等紹介

宮島新一[ミヤジマシンイチ]
日本美術史家。昭和21年、愛知県生まれ。京都大学大学院修了。文学博士。京都・奈良の国立博物館勤務、東京国立博物館学芸部長、九州国立博物館副館長など歴任。この間に文化庁・東京文化財研究所に勤務。山形大学教職大学院教授にて定年。現在、福井県文化財保護委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品