目次
砂防新道とエコーライン―最短コースを上り日の出や高山植物を楽しむ
観光新道―馬のたてがみ一帯に広がる、とびっきりのお花畑に見とれる
白山山頂部―火山が造った絶景を堪能する
白山禅定道下部(旧越前禅定道)―うっそうとした巨木や巨岩、奇岩が待ち受けるかつての主要道
釈迦新道―見事なブナ林を抜け七倉ノ辻に向けて花街道を行く
平瀬道とトンビ岩・展望コース―白水湖を望む岐阜県側ルート御前峰が正面に迫る
南竜から別山・市ノ瀬道―究極の尾根歩きと巨大なブナの原生林白山信仰にも触れる
鳩ヶ湯新道―明るい稜線が人気の三ノ峰から別山へ池塘光る草原
杉峠道~赤兎山~小原峠道―ブナ林や植物を愛でながら白山や別山を眺望する周遊コース
石徹白道(美濃禅定道)―ビロードのような尾根道を一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰と上る〔ほか〕
著者等紹介
柚本寿二[ユモトヒサジ]
1948年香川県生まれ。腰痛対策にと、30代に入ってから植野稔氏(『源流の岩魚釣り』などの著者)に同行してイワナ釣りと沢登りを始める。冬山、岩登りを経て夏山に到達。小松市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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