内容説明
石川の歌謡界トップ、この道70年を語る。名曲「友禅流し」誕生から著名人との交友も…
目次
第1章 いろいろあったんだよ(八十三歳で実現、夢のマウンド;協会初の功労賞を受賞;目のハンディが歌の道へ;「友禅流し」の思い出;感激の藤田まさと賞 ほか)
第2章 忘れえぬ思い出の品々
第3章 わが友人 松井昌雄さんと
第4章 感謝のメッセージ(吉田矢健治先生;有島通男先生;田村しげる先生;松島詩子先生;谷本大さん ほか)
著者等紹介
乙田修三[オトダシュウゾウ]
昭和7年白山市(旧鶴来町)生まれ。昭和28年コロムビア全国歌謡コンクールの男子の部で準優勝。上京して作曲家の田村しげる氏、吉田矢健治氏に師事。昭和35年金沢で乙田修三歌謡研究所を設立。昭和63年北國芸能賞を受賞。平成2年作曲した「友禅流し」で第6回藤田まさと賞、平成27年日本作曲家協会功労賞を受ける。石川県歌謡文化協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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