内容説明
全国の法話行脚で大人気、薬師寺元管長・高田好胤和上の愛弟子がやさしく語る、よりよく生きるための特効薬。
目次
第1章 その悲しみと向き合って(花の目じるし;先祖の知恵を無視した日本人 ほか)
第2章 こころに効くこの一言(うぬぼれず卑下もせず少しずつ少しずつ;調和=聴話 ほか)
第3章 「幸福の国」の不変の真理(ブータンを訪れて)
第4章 生きるための仏教の言葉(仏―ほとけもはじめは迷ってた;法―仏の教えは人生のガイドブック ほか)
著者等紹介
大谷徹奘[オオタニテツジョウ]
1963年東京都江東区にある浄土宗重願寺住職大谷旭雄の二男として生まれる。17歳の時、故高田好胤薬師寺住職に師事、薬師寺僧侶となる。龍谷大学文学部仏教学科卒業。同大学院修士課程修了。現在、薬師寺執事。全国各地で「心を耕そう」をスローガンに法話行脚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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