内容説明
3000メートル級の立山連峰から水深1000メートルの富山湾まで、命の水がダイナミックに循環する富山。豪快な自然と、勤勉な富山人が織りなす我らが郷土には、とびっきり興味深いネタがあふれている!「へえー」とうなる80のうんちく話で、富山がより好きになる。
目次
第1章 現代・話題編(富山湾で獲れるホタルイカは全部メス;「中教院前」は知ってるが中教院ってどこ?何? ほか)
第2章 歴史編(放生津に幕府があった!ただし6年間だけ;倶利伽羅峠の火牛の計 本当にあったのか? ほか)
第3章 自然・地理編(エッチュウバイは加賀で カガバイは越中で獲れる?;富山湾で暖流と寒流は合流して“いない” ほか)
第4章 文化編(水墨美術館のいすの脚はルーブルの敷石だった;高岡大仏に召集の赤だすきがかけられた ほか)
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