内容説明
環境と遺伝子が健康を左右する、全ての病気にはルールがある、低体温でも実は大丈夫、新型インフルエンザ恐怖の現実、良いサプリメントの見分け方―健康格差社会を生き残る答えがここに。
目次
第1章 全ての始まり
第2章 ストレス最前線で何が起こっている?
第3章 生体防御システム破綻の原因
第4章 人類の本当の敵は生体システムの内部に
第5章 予防医学の基本(生活習慣編)
第6章 全ての病気の収束点―がん
著者等紹介
藤木龍輔[フジキリュウスケ]
1952年富山県立山町生まれ。1979年、北里大学医学部卒業後、富山医科薬科大学第2外科入局、消化器系悪性腫瘍の外科治療を専攻。85年、医療法人財団恵仁会を設立。当時では珍しい総合診療部をつくり、心と体の動きを総合的に考える「統合医療」を実施。専門はすい臓がんの治療。医療法人財団恵仁会理事長。日本外科学会などに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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