目次
序章 人事を尽くして天命を待つ
第１章 能登半島地震（大臣はすぐ現地入りを；自衛隊の出動要請を助言 ほか）
第２章 五大プロジェクトに粉骨砕身（中京、関東経済圏との時間距離の短縮を；当選から翌年までにすべて着手 ほか）
第３章 建設省での熱い日々（能登に有料道路を；能登島に橋を架ける ほか）
第４章 現場主義の国務大臣（三つの大臣に就く；懸賞金制度設けた国家公安委員長 ほか）
終章 青春とは心の様相
著者等紹介
沓掛哲男［クツカケテツオ］
昭和４年９月１２日、金沢市生まれ。金沢一中、第四高等学校、東大工学部土木工学科を卒業後、２８年４月建設省入省。道路局長、建設技監などを経て昭和６０年同省を退職し、６１年参議院議員選挙に自民党公認で初出馬し、当選。現在４期目。通商産業政務次官、環境副大臣などを歴任し、平成１７年１０月から第３次小泉内閣で国務大臣国家公安委員長、内閣府特命担当大臣（防災、有事法制）を務めた。主な党役職に災害対策特別委員長代理、国際局長、参議院自民党政策審議会長など。金沢市在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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