生と死を考える―「死生学入門」金沢大学講義集

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生と死を考える―「死生学入門」金沢大学講義集

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833011587
  • NDC分類 114.2
  • Cコード C0037

内容説明

よく死ぬことはよく生きること。宗教学、法医学、社会学、そして医療の現場などさまざまな学問の目から、人の死の意味を考える新しい試み。金沢大学の人気講座を一冊に。

目次

死生学入門(細見博志)
第1章 死生観と宗教(日本人とチベット人の死生観(島岩)
仏教の死生観(竹村牧男)
現代における死のイメージ(浅見洋))
第2章 死生観と医療(緩和ケア病棟における生と死(川浦幸光)
死にゆく人の看取り(平松知子)
法医学より見た生と死(大島徹))
第3章 死生観と社会(ライフ・サイクルと統計数値(鹿野勝彦)
社会学から見た生と死(高橋涼子)
個性的に生きる(村井淳志))