目次
序章 気候変動問題に関する国際協力論
第１章 気候変動問題に関する国際協力の研究史
第２章 気候変動問題に関する多国間交渉の過程
第３章 緩和に関する国内政策の現状評価―日本の産業部門における政策措置
第４章 緩和に関する国際協力の現状評価―日本のＣＤＭの施策と事業
第５章 適応に関する国際協力の現状評価―日本の環境ＯＤＡの施策と事業
終章 気候変動問題に関する国際協力の評価手法論
著者等紹介
中島清隆［ナカシマキヨタカ］
１９７４年新潟県佐渡郡羽茂町（現・佐渡市）に生まれる。２００７年広島市立大学大学院国際学研究科博士課程修了、博士（学術）。現在、岩手大学大学教育総合センター特任助教（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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