共和政ローマとトリブス制―拡大する市民団の編成

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共和政ローマとトリブス制―拡大する市民団の編成

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  • サイズ A5判/ページ数 328,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832965614
  • NDC分類 232.4
  • Cコード C3022

目次

序章 課題と研究史
第1章 ローマ市民団の拡大とトリブス
第2章 初期トリブスの内部構造―「身分闘争」との関連で
第3章 共和政中期における有力政治家のトリブス操作
第4章 共和政末期の選挙不正とトリブス
第5章 審判人とトリブス―トリブニ・アエラリィの再検討を中心に
第6章 都市トリブス再考―「トリブスから移す」とは何か
第7章 都市トリブスとローマ市民団の周縁―解放奴隷・役者・非嫡出子
終章 帝政期におけるトリブスの変質

著者等紹介

砂田徹[スナダトオル]
1959年輪島市に生まれる。1983年金沢大学法文学部卒業。1986年金沢大学大学院文学研究科修士課程修了。1988年名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程中退。名古屋大学文学部助手を経て、北海道大学大学院文学研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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