目次
第1章 出家と自己の探究―ブッダ最後の旅
第2章 聖書と旅
第3章 イランの王さま、ヨーロッパへ行く
第4章 郵便と旅行―近世ドイツにおけるコミュニケーション革命
第5章 万里の長城を見に行った日本人
第6章 八重山に漂流した朝鮮人たち―彼らはなぜ、どのようにして朝鮮へ送還されたのか?
第7章 江戸時代漂流民と「安南国王」阮福映―漂流記から読み解くベトナム史
第8章 国境を越える旅の社会学
著者等紹介
細田典明[ホソダノリアキ]
1957年生、北海道大学大学院文学研究科博士課程中退。現在、北海道大学大学院文学研究科・教授(宗教学インド哲学講座)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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