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「脳卒中」と言われたら…―お医者さんの話がよくわかるから安心できる

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832706620
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C0077

内容説明

脳卒中の三つのタイプ。脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の検査、手術などの治療からリハビリや日常生活上の注意までわかりやすく解説。

目次

1章 脳卒中ってどんな病気?
2章 脳梗塞の原因・症状・検査・治療
3章 脳出血の原因・症状・検査・治療
4章 くも膜下出血の原因・症状・検査・治療
5章 脳卒中の検査法
6章 脳卒中と間違えやすい脳の病気
7章 脳卒中の後遺症とリハビリテーション
8章 脳卒中の予防と再発防止

著者等紹介

藤本司[フジモトツカサ]
1969年東京医科歯科大学医学部卒業。米国・NIH、NINCDS留学、カナダ・ウエスタンオンタリオ大学脳神経外科、スイス・チューリヒ大学脳神経外科留学。1979年東京医科歯科大学脳神経外科講師。1994年昭和大学藤が丘病院脳神経外科教授、2000年同副院長、2009年同定年退職。現在、昭和大学名誉教授、さがみリハビリテーション病院顧問、東京工業大学非常勤講師、横浜地方裁判所専門委員、アレクサンダー・テクニークBC医学顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スリカータ

1
家庭の医学のような、分かりやすい本です。脳梗塞は、発症から3時間以内に処置をする事が後遺症を最小限に抑えられるとのこと。独居は発見が遅れ、危険リスクが高いと思った。投薬やどんな手術が行われるか、そしてリハビリについて分かりやすい。図解も多い。鈴木大介氏の著書「脳が壊れた」を思い出した。2017/11/20

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