病後・手術後のすごし方シリーズ
脳卒中になったその日から開く本

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832706408
  • NDC分類 493.73
  • Cコード C0077

内容説明

発症後1週間以内、1~4週間、1か月~半年、退院・転院後、それぞれの時期に必要な情報をドクターがやさしく解説します。

目次

1 脳卒中を知る
2 病院で
3 自宅に戻ってから
4 脳卒中後の人生
5 脳卒中患者を支えるいろいろなシステム
6 脳卒中をめぐる課題

著者等紹介

中山博文[ナカヤマヒロフミ]
中山クリニック院長、社団法人日本脳卒中協会専務理事・事務局長。1984年、弘前大学医学部卒業。弘前大学医学部、国立大阪病院(現国立病院機構大阪医療センター)に勤務。91~93年、厚生省臨床研修指導医海外留学生としてデンマークに留学。コペンハーゲン脳卒中研究(Copenhagen Stroke Study)に加わり、脳卒中ケアについて調査・研究。帰国後、国立大阪病院にて勤務を再開し、95年より内科医長。01年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りえこ

9
家族が脳卒中になり、読みました。知らないことだらけだったので、色々ためになりました。病院で聞いておくことなど。この本の出版から時間が経っているので、色々進化したり変わった部分もあるのかなとも思いました。2024/02/28

Kouhei Higuchi

1
直後の急性期、リハビリの効果が高い回復期、自宅に帰ってからを分かりやすく、そして起こりうるトラブルを事前に知ることもできる本。男性は6人に1人、女性は5人に1人発症する脳卒中。現在関係ない人でも読んでおくことをおすすめします。2016/11/24

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