目次
第１部 更年期障害の基礎知識（閉経と更年期障害；更年期障害とホルモンバランスの崩れ；更年期障害の症状；更年期障害の検査と診断；更年期障害の治療と日常の心得）
第２部 更年期障害の診断と治療Ｑ＆Ａ（更年期障害の症状；更年期障害の検査と診断；更年期障害の治療）
第３部 更年期障害を改善・予防する生活Ｑ＆Ａ（更年期障害を改善・予防する心がまえ；更年期障害を改善・予防する栄養と運動）
著者等紹介
水沼英樹［ミズヌマヒデキ］
１９７５年、群馬大学医学部を卒業。１９７９年８月、米国ダラス市にあるＴｅｘａｓ Ｈｅａｌｔｈ Ｓｃｉｅｎｃｅ Ｃｅｎｔｅｒへ留学。神経内分泌学を専攻。群馬大学産科婦人科助教授を経て、２００１年８月弘前大学医学部産科婦人科教授。２００６年２月より、日本更年期医学会理事長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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あおっき～
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内容が結構難しく、親しみを持って読み進めるのが大変だった一冊。後半のＱ&A形式の解説は、治療すべきか悩んでいる人に役にたつ物でした。この本を読み進めている間に私も更年期障害に関連する血液検査を受けましたが、生まれ変わるにはまだ早いようでした。少しずつ不定愁訴は出て来ている自覚はあるので、体調管理は注意深く取り組みたいと思います。仕事も趣味も、家族と過ごす時間も元気でいたいですもの。～読了から2年。再び手に取りました。今年の検査で遂に閉経。HRTを勧められたものの情報不足だったのでおさらいしました。2015/09/13
seizsakaki
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更年期障害について検索して見つけた本。婦人科医の定義する更年期障害と、巷間での更年期障害との違いがあることを世に知らせたという意義があると思う。2013/04/17
