内容説明
本書は、まず自らのストレスに気づく方法から始まり、ストレスへの上手な対処の仕方、さらにリラクセーション法によって自分のからだまでゆっくりと解放させていくことができるように、構成されています。
目次
第1章 プログラムの構成(東京都健康づくり推進センターのストレスコントロール教室について;ストレスコントロール教室をベースにストレス教室の企画をする場合 ほか)
第2章 グループワークを取り入れた教室の手法(会場と場づくり;アイスブレーク ほか)
第3章 プログラムの実際(ストレスの基礎知識;自分のストレス状況把握 ほか)
第4章 リラクセーション法(リラクセーションとは(総論)
呼吸法 ほか)
第5章 評価(アンケートの作成・実施;ストレス教室の評価に使いやすいストレスチェック表・心理テスト ほか)