月曜日は休肝日―酒客として肝臓医として

月曜日は休肝日―酒客として肝臓医として

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784832701236
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0095

内容説明

類が友を呼んで、院長先生のもとには次から次へと酒呑みの患者が参上。酒客への理解深きこと大海のごとき先生の診察はいつも小春日和の温かさ。膝をまじえて語るベテラン内科医のエッセイほか収録。

目次

1 夜船肝話(アルコール性筋炎;噛みつかれたナース;のどもと過ぎれば;物が二つに見えます;女医のヒラメキ;頭の中に血腫が;勇気ある決断;オバタリアンとおじさん改造;世紀末の国民病;発熱と肝臓 ほか)
2 病院書肝集(病院三題噺;ブランド志向シリーズ;芸術シリーズ;バッカスを讃えて ほか)
3 肝談千一夜(狭心症と思ったら;ヘソからオシッコが!;肝腎かなめ;肝炎に無農薬野菜が効いた? ほか)
4 座談会・このままではトップは、みな若死にする

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