目次
１ オサムシ学の新展開―序章（オサムシ学―この１０年の展開）
２ オオオサムシ亜属の生態と進化をめぐって（オオオサムシ亜属の種の系統関係；体サイズの種内・種間変異 ほか）
３ クロナガオサムシ亜属の生態と進化をめぐって（日本のクロナガオサムシ亜属の種分化と体サイズ進化；クロナガオサムシの交尾戦略）
４ マイマイカブリの形態多様化（マイマイカブリの地理的集団間の系統関係；マイマイカブリの形態変異：適応と遺伝的背景）
著者等紹介
曽田貞滋［ソタテイジ］
京都大学大学院理学研究科（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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BIDDULPH
4
イワワキとマヤサンの交配はいとも簡単にでき、その子孫F1はちょうど中間の長さのチンになり、その親集団に戻してそれぞれ交配させるとF2では4分の1、4分の3の長さのチンになるという研究結果が発表されている。面白い！2013/11/07
松永松男
0
新しい知見に満ち溢れている2013/10/17
