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出版社内容情報
“答えは、さえずりとともに。”
すずがヒナを同定したり、みんなでツバメの巣を観察したり、 相変わらずバードウォッチングを楽しむ一同。
そんな中、今泉家の一人娘であるひなは、 ツバメの巣立ちと自分を重ね、何か思う所があるようで…?
鳥見旅は、山形・宮城に跨る蔵王へ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪見だいふく
7
ひなさん。お嬢様にも悩みはあるわけで…… 最終的には家業継ぐ形になるのかな?彼女が何学部で学んでいるのかいまいちわからないけど、農学系で無ければ、お婿さん取る形になるのかな? 1巻見返してみると、この物語ってすずさんが主人公だった。 個性的な娘達ばかりだから忘れてた(笑)2024/06/13
YS-56
6
楽しむと同時に気付きを。良き友人、良き鳥見に感謝ですね。2024/06/08
乗合自転車
6
ツバメの巣立ち。蔵王山。単なるアウトドアものではなくなっている。これだけの作品、既にアニメ化オファー来ていてもおかしくないとは思うけど…?2024/06/02
niz001
6
ひなちゃん巻。聞きなしはそれは無理あるやろってのが多いからなぁ。2024/05/27
びぜんや
4
p15燕尾服ひなの破壊力よ……! 避暑地のお嬢様スタイルも似合いますね~。鳥見でもダジャレでも、そして衣装でも楽しめるマンガですね。 ということで、今回は今泉家の令嬢・ひながメインですね。シリアスにすればシリアスにできる話を夏の山形(一部宮城)の風景をふんだんに盛り込みながら、大学生の日常らしいふわっとした感じに描いているところが○。特に蔵王は私も学生時代良く行った(鳥見じゃないけど)ところなので親近感高かったです。★★★★☆ 2024/05/30