まんがタイムＫＲコミックス 空色スクエア。 〈２〉

双

芳文社（2010/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 175p／高さ 19cm
• 商品コード 9784832278875
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みくきのこ™]

前巻で、深雪の文香に対する嫉妬がすごかったから、このままヤンデレ方面に行ってしまうのかと思いましたが、新キャラの登場でそうはならず、物語としてはいい方向へ向かったのではないでしょうか。一番の問題は記憶喪失。あれ、主人公のお友達はどこに？

2014/08/31

[ソラ]

幼なじみの恋愛はカンタンじゃない――。思い出を失くした幼なじみの深雪を傍で静かに支える修一。そんなある日、東京でアイドルとして活躍するもう一人の幼なじみ文香が街に戻ってきて、修一にキスを!?

2011/10/22

[北白川にゃんこ]

ユリからおちフルを感じる

2023/12/10

[メロリン＠5月は再読強化キャンペーン！]

再読。前巻の最後のシーンからの流れから、深雪とゆりあが出会い、そして文香の事務所の後輩になり、この作品のキーパーソン的な存在となります。今巻はゆりあの存在感が大きかったですね！終始病んでいた（デレてはいない）深雪を最後には笑顔にした功績は大きいと思います。あと作品の世界観はやっぱり素敵ですね！

2013/06/07

[海老庵]

百合っ娘な後輩ちゃんが登場してから、ヒロイン二人の内面も別の角度から見える様になったし、主人公の優柔不断さも際立って見える。名脇役だね。でも彼女の陽性なアクティブさのおかげで深雪のヤンデレ化は防げそうな気がしてきた。せつない王道ラブコメのまま続いて欲しいです。

2010/05/06