- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > 芳文社 まんがタイムC
出版社内容情報
小坂俊史『ゆとりの町長』
どシロウトの無職女子は
町長になれる…のか!?
東京から故郷に戻ってきて町長選に立候補することになった町本ゆとり(24)。
お金も組織もない状態で彼女にあるのは若さと無謀さのみ。
いろんな世代と触れ合うことで町への愛着も感じ始めながら活動を続け、いざ選挙へ!
小坂俊史[コサカシュンジ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hirokazu
4
不本意ながら東京から故郷の町に帰ってきた町本ゆとり、24歳。成り行きで1年後の町長選挙に出馬することに。しかし彼女には、金も、スキルも、戦略も、町政のビジョンも、更には町への愛着も大してなかった・・・。本当にこれで町長になれるのか?ところで作者の自画像、「新婚よそじのメシ事情」で変更したと思ったけど、変わってないんだな、まあ、いいけど(笑)。ちなみに私がグッと来たのは、最終話よりP55の「守」でした。上手いんだよな。こういうとこが。2018/08/15
たっきん
2
ラストは直前に変更したとの事ですがこっちで良かったと思いました。2018/09/05
春巻き
2
若さが売りの、若さしかない無職女性が町長選に挑む話。 何かに目覚めて真人間になる訳でもない、予定調和の盛り上げもない、だが、そのリアルさが良い! ゆとりはあくまでゆとりのまま、「私が住みたいと思える町にしたい」という想いを胸に、ダサイと言ってた高城センパイと同じリボンの一つ結びを(たぶん無意識に)続けたまま、町長選当日を迎えるのがグッときました。 支えるかなめが、きつい表情の中にもアツさを持ったキャラなのも上手いです。 健康麻雀のボスさんも格好良くてお気に入りです。2018/08/15
あーさー
1
ひょんなことから町長選に出馬することになった主人公が、周りのサポートを受けながら奮闘する様子を描いた4コママンガ。小坂俊史さんは私が4コマを読んでいたときの「主力」の1人だったので、久しぶりに楽しむことができ良かったです。2025/04/23
☆ミント☆
1
タイトルで気になり、購入しました。 思っていた内容とは違っていたけれど、楽しく読めました。2018/09/04
-
- 電子書籍
- ザ・シェフ(分冊版) 【第274話】 …
-
- 和書
- 遊びにおいでよ